いくつかの職場を経験し、
「やっぱりサニックスがいい」
と確信できた。

HS事業 技術職 副主任

下岸 正樹 2019年入社

前職:海運会社の運航スタッフ

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HS事業部 技術職 下岸 正樹(2分 24秒)
人、報酬、仕事。もう一度、サニックスで働きたいと思った。

学校を出てから本当にさまざまな仕事に就いてきました。たとえばホテルスタッフや、海運会社でフェリー船の運航を担っていたことも。そんな私がサニックスに入社をするのは、実は2度目。1度目は、今から10年ほど前のことです。そのときは契約社員としての入社だったため、契約期間満了により退職をしました。シロアリの駆除・防除の仕事自体は面白くやりがいもあったため、その後は別のシロアリ駆除会社に就職したんですね。ですが日を追うごとに、「サニックスに戻りたい」という気持ちが膨らんでいきまして。企業規模の大きなサニックスでは、仕事が途切れることがなく、報酬面も満足できるものでした。また、尊敬できる先輩たちも大勢いたので、「大好きな仲間たちとまた一緒に仕事がしたい!」と思うように。そこで、正社員として再びサニックスの制服を着る選択をしました。数年ぶりに戻った職場には以前お世話になっていた先輩もいて、「お帰り〜」とあたたかく迎えてくれました。

不安そうだったお客さまの表情が、がらりと変わる。

現在もシロアリの駆除・防除を行う技術スタッフとして働いています。床下や天井裏に潜り込む仕事で、大変な面もありますが、やりがいを感じ続けていますね。施工前には不安そうな表情をされていたお客さまが、作業完了の報告の際には、ほっとした表情や笑顔を見せる。それがなによりの喜びです。そのためにも、丁寧・確実な施工を心掛けています。施工は、基本的に二人一組のチームで担当。午前と午後で1件ずつ行うことが多いです。気の合う仲間との仕事はとても楽しいもの。年代も20代から60代まで幅広く、父親ほどの年齢の先輩との会話も楽しみの一つです。この仕事は、シロアリのことはもちろん、住宅や施工についての知識・経験がまったくない人でも安心して挑戦できると思います。入社時の研修もありますし、施工マニュアルもしっかりと準備されている。現場に出れば、先輩がOJTで丁寧に仕事を教えてくれます。がんばれば誰でもできるようになる仕事であることは間違いありません。

何百軒と施工を経験しても、飽きることがない。

その一方で、経験を積むほど仕事の奥深さを知ることもできます。たとえば、増築やリフォームを重ねてきた家は構造が複雑になっており、施工の難易度もあがります。何百軒と施工現場を経験しても、「こういった構造の家は初めてだ」ということが日々あるんです。そんなときこそ腕が鳴りますし、これが仕事に飽きることがない理由だとも感じています。いくつかの職場を経験してきた私ですが、「やっぱりサニックスに帰ってきてよかった」と改めて思いますね。魅力的な人たちに囲まれて働けることはもちろん、待遇や報酬面でも満足できるものがある。海運会社時代は、早朝5時に起床して夜は9時すぎまで働くという生活をしていましたし、ホテル勤務のときは待遇面に不安を感じながら働いていましたから。やっぱりそういった環境で仕事をしていても、没頭することってできなくて。その点、サニックスには仕事に没頭できる環境があり、がんばるほど自分に返ってくるものが大きくなります。「もっとがんばりたい」と思える職場ですね。

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